| 誰でも一度は「チキンラーメン」や「カップヌードル」を食べたことがあるはず。この偉大なる発明は、昭和33年に安藤百福(あんどうももふく)さんという方が、池田の自宅裏庭に作った小屋でありふれた道具を使って研究を重ね、チキンラーメンが誕生しました。
ここ「インスタントラーメン発明記念館」
は、新しい食文化となったインスタントラーメンの歴史を通じて、発明・発見の大切さを教えてくれるミュージアムでした。
■宇宙飛行士の野口聡一さんも食べたカップヌードル
テレビのニュースなどでご存知の方も多いと思いますが、宇宙飛行士の野口聡一さんが、
スペースシャトル「ディスカバリー号」に搭乗された際に、日清食品が特別に開発した世界初の宇宙食ラーメン「スペース・ラム」を持ち込んでお食べになりました。
その後、野口さんが地球に帰還してからこのインスタントラーメン発明記念館に訪れ、オリジナルのカップヌードルを作るシーンが先日のテレビで映っていたのですが、それを見て無性に私も作ってみたくなり、ミーハー根性まるだしで家族総出で行ってまいりました(^^;
■え?こんなとこに!? という場所にありました
私のイメージでは「食品工場」
のような建物を想像していたのですが、実際に行って見ると予想外にモダンなデザインでまずびっくりしました。
世界初のインスタントラーメンの記念館として、1999年11月21日に一般オープンしたそうですが、2004年11月に拡張新築、設備、展示物ほ充実してリニューアルしたとのこと。食品を扱っているだけあって、館内はモダンな中にも清潔感があふれていました。
ちなみに、私たちはこの日クルマで出かけましたが、駐車場の収容台数が少ないため、結局付近の私営駐車場に止める事になりました。阪急池田駅からも徒歩約5分と近いので、お出かけは電車の方が無難かも。
■作り方は超カンタン! 自分だけのカップヌードル
館内に入ると早速、お目当ての「マイカップヌードル・ファクトリー」へ。おおまかな作業工程は右の写真でご覧くださいね。とにかく簡単に作れたので心配ご無用です。
出来上がったカップヌードルを食べずに記念においておくのもいいですが、賞味期限もあることだし、我が家では帰って早速食べました。今まで食べたことのない不思議な味(?)のカップヌードルでしたが子どもたちは大喜びでした。で、食べ終わった後、カップだけキレイに洗って記念においてあります。
■2階ではチキンラーメンも手作りできます(要予約・有料)
2階の「チキンラーメン手作り体験工房」は、世界初のインスタントラーメン「チキンラーメン」を手作りできる、世界で唯一の工房です。麦粉をこね、のばし、蒸したあとに味付けをし、「瞬間油熱乾燥法」で乾燥するまでの工程を体験できますが、完全予約制で3カ月前から予約でいっぱいの人気ぶり。当然私たちは体験できませんでしたが、ガラス越しに見学できるので次に予約を入れて来る時のための下調べを十分にすることができました。
世界的にも画期的で偉大なる発明のインスタントラーメンの発祥の地が、同じ大阪府内のこんな身近な場所にあるなんて驚きでした。大人だけでなく、子どもも一緒に楽しめるミュージアムはあまりありませんが、ここは家族揃って楽しめる、ほんとに「い〜とこみっけ!」なスポットでした(*^_^*)
(取材・撮影・文/小田原大輔)
※文中の一部表現、データ等はパンフレット等を参考にさせて頂きました
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@まず自動販売機で好みのカップを
買い、横の洗浄機で手をキレイに洗い
ます。1人1食分300円です。

Aカップに自由にデザインします。カッ
プの内側にインクがついてしまうと作り
直しになるので丁寧に書きましょう。
製作年月日も忘れずに。

B麺をカップにセット。ハンドルを6回
回すとスポッと麺が入ります。直接手
を触れないので衛生的です。

Cスープや具材は好きなものを選んで
スタッフの方に入れてもらいます。
自分だけのオリジナルを作ってみよう!

Dフタをしてシュリンク包装するのも
全自動。見ているとけっこう面白い。

Eエアパッケージにポンプで空気を入
れてできあがり。

F幼稚園年中の娘も自分でできるぐら
い簡単でしたヨ(*^_^*)

宇宙飛行士の野口聡一さんが、スペー
スシャトルに持ち込んだカップヌードル
も展示しています。
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