| 大阪ですんでいる私たちにとって「動物園」といえば、まず思いつくのがここ「天王寺動物園」。JRや地下鉄の駅からのアクセスもよいので、小さい頃には遠足や家族で必ず一度は行ったことがあるはずですよね。とはいえ、大人になってからは全く行ってないなぁ・・・ということで、今回は娘たちを連れて行ってあげるという名目で久しぶりに天王寺動物園に行ってみました。
■開園90周年!
私たちが行った時に入り口に「天王寺動物園開園90周年」の横断幕がありました。ひとくちに90周年といっても、90年前からあるということはあの忌まわしい戦争をこの園は体験してきたということ。ほぼ一世紀の歴史があるなんて、実ははじめて知りました。
■いつ行っても、何回行っても楽しい
さて、子供たちと園内を周りだしてふと感じました。「あれ? こんなん前からあったかな?」。
私の記憶にないような施設や動物舎がいっぱいなのです。そういえばこの日も、ここかしこで工事中の箇所がありました。そうです、この天王寺動物園は常に新しい施設を展開することで進化し続ける動物園なのです。つまり一度行ったからもういいじゃなくて、次に行くときにはまた新しい発見がまっているのです。
■あなたのお目当ての動物は何ですか?
園内にはゾウ・ライオン・チンパンジーなどのお馴染みの動物たちをはじめとして、現在約310種1500点あまりの動物が暮らしています。日本では、天王寺動物園でしか見ることのできない、ニュージーランドの国鳥・キーウィや、池の中の魚を捕って食べるスナドリネコ、人気者のコアラなどもご覧になれます。また、自然の中で生きる両生類や爬虫類、魚類が一度に観察できる爬虫類生態館アイファーや、水中のカバの活動をガラス越しに観察できる日本初のカバ舎、生息環境を再現したアフリカサバンナ区草食動物ゾーンなど、新しい施設もいっぱいです。
■周辺施設も盛りだくさん
さすが都会のど真ん中の動物園だけあって、周りには楽しめる施設がたくさん。かわいい動物たちを見たあと、天王寺公園でのんびり散策したり、公園内にある大阪市立美術館で打って変わって美術鑑賞したり。もちろん、最寄のJR天王寺駅や近鉄あべの駅の周辺には百貨店、映画館をはじめ、飲食施設もズラリ!
本当はキーウィやコアラの写真も撮りたかったんですが、ストレスに弱い動物達が多いため、マナーを守って撮影はしませんでした。キーウィてどんな姿?し知りたい方はぜひ一度、ここに足を運んでご自分の目で確かめてくださいね。
ちなみにこの鳥、笛のような声「キーウィ!」と鳴くのがこの名の由来となったといわれていますが、果物のキウィフルーツはこのキーウィに形が似ているところから名づけられたようです。おっ! 久々に言葉のコラムを書いてしまった(*^_^*)
(取材・撮影・文/小田原大輔)
※文中の一部表現、データ等はパンフレット、公式サイト等を参考にさせて頂きました
|

地下鉄動物園前駅で降りるとこちら
新世界ゲートが近い入り口です

アジアの熱帯雨林ゾーン
木々の隙間
から見える所がリアルっぽい

鳥の楽園
巨大なバードゲージはまさに鳥たちの
パラダイス

チンパンジー・オランウータン館
チンパンジーたちのしぐさって、本当に
人間の子供にそっくり!

ペンギンて見ててあきないですね♪

トラやライオンの鳴声は、聞いてるだけ
で恐いです・・・。

は虫類生態館アイファー
最近はヘビやカメなどのは虫類をペッ
トとして買っている方も多いとか

アフリカサバンナ
一足踏み入れると、そこはもうアフリカ
の大地
|