| 最近「ムシキング」なるものが流行っているそうで、大人も子どもも空前の昆虫ブーム。
それじゃいっちょ今日は昆虫たちを見に行こうと、ここ「伊丹市昆虫館」
まではるばるやってきました。ただ、基本的に私はムシ嫌いなので、どんなことになるのやら・・・と、いちまつの不安を残したまま・・・。
■ まるでトトロの森のような「ふるさと小径(こみち)」
クルマを立体駐車場(151台収容)に止めて、売店横のゲートをくぐると「ふるさと小径」が目の前に。花・虫・鳥、四季折々に楽しめる花や木々などの自然環境が残る「昆陽池」のほとりを昆虫館までの間、森林浴しながら歩くことができるので、約600mの距離も意外と短く感じました。子どもたちは「ここトトロの森なん?」と言ってましたが、確かになんか自然をじかに感じられ、そういう雰囲気も大いにありました。
■ ビックビー・・・・でかっっ!
自動販売機で入館券を買ってエントランスへ。係員のお姉さんが笑顔で出迎えてくれたのはよかったのですが、館内はいきなり森の中を思わせるような空間に・・・。ちょっとイヤ〜な予感を漂わせながら進んでいくと、出ました!巨大ハチ!!ビックビーという名称の大きなハチの模型がこちらをにらんでおります・・・。実物の200倍とパンフレットにありましたが、200倍どころか2000倍にも感じてしまうのは、私がビビリだからでしょうか。
ちなみにこのビックビーの上から、ビックビーの目線で景色を見られるモニターもあったりして子どもは喜んでました。
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世界中の珍しい昆虫標本がたくさん!
ビックビーの左奥には世界中の珍しい昆虫たちを一同に集めた「特別展示室」があります。目が覚めるような美しいブルーの羽を持つ蝶「レテノールモルフォ」や、バイオリンそっくりの「バイオリンムシ」、ムシキングファンなら興奮の「ヘラクレスオオカブト」や「ネプチューンオオカブト」など、普段では目にすることの出来ないような珍しい虫がたくさんで、実は子どもより私の方が楽しんでました。(キレイな虫は平気なんです♪)
■ チョウ温室は圧巻!
今度はビックビーの右奥、生態展示室の横をぬけると「チョウ温室」に行ってみました。
チョウ温室って何?蝶のサナギか何かを温室で育ててるのを見るのかな? と思っておりましたら、なんとなんと!天井の高い温室中のいたるところでチョウが舞っているのです!舞うというか、もうこれは乱舞です!見たことのあるようなチョウもいれば、蛾か?と思うようなものまでその数なんと1300頭以上・・・。子どもの頭だろうが、撮影中のカメラの上だろうが、どこにでも平気でとまってきます。まるで手乗りチョウ。でも、虫嫌いの私でもカワイイなぁと思ったのは、やはりチョウ=メルヘンのマジックなんでしょうか。
>>> ちょっとだけ動画撮ってきました(約14MB・約30秒)
本当にこのチョウ温室は遠くからでも来てみる価値がありますよ!
■ いろんな館内イベントも要チェック!
2Fの第2展示室ではいろんな催しものを企画しているので、こちらも見てみましょう。私たちが行った時は「昆虫折り紙アート講座」や「虫のうんこ染め」(植物をたべる虫のフンで、染色するというもの)など、興味ある展示を行ってました。ちなみに我が家も折り紙でダンゴムシやタガメなどの折り方をおぼえて帰りました♪
ひと通りー見学したあと、4Fの展望台に登ってみました。自然が多く残る昆陽池をながめながら涼しい風をあびていると、なんだかほっとした気分になれました。虫嫌いの私にとってどんな一日になるかとビビッてましたが、愛嬌いっぱいの虫たちや自然にふれることで癒された一日になりました。
(取材・撮影・文/小田原大輔)
※文中の一部表現、データ等はパンフレット、公式サイト等を参考にさせて頂きました
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メルヘンチックな外観。子供たちもウキウキです

立体駐車場に車をとめたら、このふるさと小径
を通って昆虫館に向かいます。
約600mありますが、木陰も多いのでわりと涼しく
歩くことができました

館内に入ると大きなハチ(ビックビー)がお出
迎え。かなり精巧に作られているので小さい子
供はちょっとヒクかも・・・(^^;)

特別展示室では、世界中の珍しい昆虫達の標
本がたくさん。写真は左からアオメガネトリバ
ネアゲハ・アカメガネトリバネアゲハ・ミドリ
メガネトリバネアゲハ。本当にチョウ?という
くらいキレイな色です

怪虫20面相「ジンメンカメムシ」・・・って??↓

近くによって見てみると、なんと人の顔そっくり
の文様が背中にあるジンメンカメムシの集合
体でした。ちょっとキモチワルイ・・・・(-_-;)

チョウ温室では、1000頭を越えるチョウチョたち
が所狭しと飛び回っています。

↑これ全部折り紙なんですよ!
考え出した作者の方たち、尊敬します! |