| もう11月も半ばを過ぎ、そろそろ風邪も冷たくなってきました。今回、い〜とこ探検隊はATC(アジア太平洋トレードセンター)に冬物衣料を買いに行った時に偶然立ち寄ったと〜〜ても「いーとこ」をレポートします♪
■ ATCやWTCでのお買い物ついでに
い〜とこ探検隊はとにかく「海」が好き。山の自然もいいけど基本的に虫がキライだし、
登るのもシンドイ。でも、海はただぼ〜〜と眺めているだけでも癒される気がして、
春から秋にかけて海辺にでかける確立はかなり高いです。 お買い物でATCにぶら〜
と来る事も月に2回はあるかも。そんな私たちですが、
すぐ近くに見える「謎の半球体(?)」
については「なんかの博物館」程度でしか知りませんでした。
ですが、この日は時間も
あるし、天気もいいし、ちょっと足をのばして家族4人でその球体目指して歩いていくこと
にしました。
■ 謎の半球体は4階建ての展示棟でした
エントランス棟に着いたものの、インフォメーションなどがあるだけで「ほんとにミュージアムなん?」と思いましたが、それは大きな間違いでした。なんと、エレベーターで地下に降り60メートルの海中トンネルをくぐっていくと例の「謎の半球体」に到着するのです。そう、この半球体こそ菱垣廻船を中心とする大きな4階建ての展示棟だったのです。外から見ると中の様子は伺いしれませんでしたが、中からだとけっこう荒い網目で外を眺められるのにビックリしました。私たちはまずエレベーターで4階まで上がることにしました。
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見どころいっぱいの各階展示
最上階の4階は「海がつなぐ世界の文化」がテーマ。1回300円でヨット体験ができるヨットシュミレーターが故障していたのは残念でしたが、テレビなんかでは見たことありましたが
大型帆船などの先端にあるフィギュアベッドが並んでいたのは壮観でした。
3階は「大坂みなとの繁栄」ということで江戸時代の大坂(大阪)にタイムスリップして「天下の台所」と呼ばれた頃の様子を知ることができます。2階は「和船の変遷と菱垣廻船の沿革」がテーマ。江戸時代には実際に航海していた菱垣廻船の「浪華丸」には入ることもできます。船内にはお米などの貯蔵庫や釜戸なんかもあったりして、昔の人々の苦労と偉大さが伺える展示です。ちなみに浪華丸のそばには約80kgの米俵の展示があり持ち上げられることもできますが、腰などを痛めないように(^^;; 実際私も持ち上げてみましたが、腰とヒザがしばらくガクガクしてました・・・。
その他「新綿番船レース」という数隻の菱垣廻船とともに大坂から浦賀まで競争する海上バーチャルレースゲームもあり、大人もけっこう楽しめますよ。(1回300円)
■ 最新テクノロジーを駆使した未来型シアター
さて、最後の1階には「海の世界遺産」である風香る水の都ベネツィアをゴンドラで航行する様子を体感できるハイビジョンの3Dスーパーバーチャルシアター「海の映像館」があります。街のメインストリートである大運河をゴンドラに揺られながら進むと、中世ヨーロッパの面影を残す建物が建ち並び、まるで建築博物館のようで本当にベネツィアを旅している気分を味わえます。(大人400円・小人200円)
もうひとつの「海の冒険館」は、大きなモーションが可能なシュミレーション・シアター。16世紀の大航海時代を舞台にヨーロッパの大胆な船長と、活気あふれる日本の若き船乗りが繰り広げる、友情と冒険のドラマを体感することができます。(大人400円・小人200円)
■ ちょんまげさん出没!?
そうそう、
江戸時代の町人に扮した役者さんが、「天下の台所」大坂のまちについてわかりやすく、しかも面白くお話してくれるパフォーマンスもあります。テンポのいい大阪弁の会話はユーモラスたっぷりで、子どもたちも興味津々で聞いていました。
ただし、このパフォーマンスは土・日・祝のみで休演することもあるようですのでご注意を。
こんな近くに、こんな面白いスポットがあったなんて!遊びながらお勉強もできる、まさにこのコーナーの趣旨通りの「い〜とこみっけ」なミュージアムを見つけて、この日はなんだかトクした気分でした。(*^_^*)
(取材・撮影・文/小田原大輔)
※文中の表現、データ等はパンフレット、公式サイト等を参考にさせて頂きました
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