| 実は私、独身の頃からほとんどのテーマパークや遊園地は一度は行ったことがあるのですが、「近鉄玉手山遊園地」だけは行ったことがなかったんです。いつか子どもができたら一緒に行きたいなと思っておりましたら、残念なことに平成10年の5月に閉園となってしまいました。でも幸いなことに、翌平成11年に柏原市はもちろん、近鉄さんや地元の方々の協力と努力が実り、市立の公園として生まれ変わったという歴史を持つこの公園。
今回はこの玉手山公園「ふれあいパーク」のレポートです。
■ クルマはダメ!電車やバスで行きましょう!!
と、エラそうに書きましたが私たちは車で行きました。ゴメンなさい。でもだからこそ言えるアドバイスです。なんせ、車だと公園の駐車場がわかりにくく、たどり着くのに公園の周りをグルグル回ってしまいました。住宅地の中にありますし、道も狭いのでまず周辺の住民の方々にご迷惑をかけてしまいます。それに駐車できる台数もほとんどないので、到着してもなかな中に入れないということも。河内国分駅(近鉄大阪線)又は道明寺駅(近鉄南大阪線)から歩いて15〜20分なので、泉州から出かける時は、ぜひ電車を利用してくださいね。
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かの、小林一茶も訪れた歴史ある公園なんです
小さな山をそのまま遊園地にした感じのココ。なので、基本的に坂が多いです。少々メタボリックな私としては少しキツかったですがいい運動になりました。遊びどころとしては、メイン広場のミニSLやおもしろ自転車(ともに有料)、冒険の広場の大型遊具とちびっ子ゲレンデ(ともに無料)。見どころとしてはコミュニティ広場の各種展示館、北側の展望台といったところでしょうか。あと、玉手山は大坂夏の陣で、大坂方の先陣「後藤又兵衛」らが奮戦した古戦場でもあるので「両軍戦死者供養塔」があったり、江戸時代には俳人の「小林一茶」がこの地を訪れ俳句を詠んだこともあるなど、大人にとっては歴史に触れることもできます。
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梅にツツジに桜・・・・花の美しさにウットリ
園の南に「玉手山公園梅林」がひっそりとありました。 梅の身頃、2月初旬〜3月初旬まで散歩道を歩きながら、紅白の梅を観賞するのもいいですよ。また、また園内には柏原市の花であるツツジが多くあり春には見ごろになるそうです。そして、春といえば桜。約500本のサクラが3月下旬〜4月中旬に一斉に開花するとのことで、その見ごたえは十分でしょう!
残念ながらこの日はまだつぼみも固かったので見られなかったのですが、桜のシーズンにはもう一度来ようかなと思っています。
平成12年に大阪狭山市の「さやま遊園」が閉園した時のショックは今でも覚えています。
以降も平成15年に「宝塚ファミリーランド」、翌16年「近鉄あやめ池遊園地」が、そして昨年3月に「神戸ポートピアランド」8月に「奈良ドリームランド」とたて続けに私たちが青春を過ごしてきた『遊園地』たちが次々と閉園になっているのはとても淋しいことです。外資系の大きなテーマパークもいいのですが、たまには地元の遊園地や水族館にもぜひ足を運んでください。そうすることが、私たちの次の世代に遊園地をつないでいく方法なのですから。
次の休みには岬公園に行こうっと!!
(取材・撮影・文/小田原大輔)
※文中の表現、データ等はパンフレット、公式サイト等を参考にさせて頂きました
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中央入口
近鉄電車で来るとこちらの入口から入る。入口
付近には事務所があるので、園内案内をもらう
ことをオススメします

冒険の広場・大型木製組合せ遊具
南入口付近には子ども達が大好きなアスレチッ
ク風の木製遊具が。横に屋根つき休憩所や、ベ
ンチもあるので親としても楽して見守れます

冒険の広場・ローラートレイン
子ども達に人気No.1の大型スベリ台。といっても
めちゃめちゃ大きくないので、恐がりの年少の次
女もお姉ちゃんと一緒にす〜いすい♪

ミニSL・メイン広場 200円で2周
子どもが8人乗れる子ども汽車。元遊園地です
が、それらしい乗り物はこれだけ。ほのぼのして
いて本当にのんびり気分

記念写真撮影用ボード
観光地のド定番「顔だしボード」。顔を出すだけ
で、あなたも太閤秀吉や又兵衛、一茶に変身!
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